QRコードの基礎

静的QRコードと動的QRコードの違いは?

2026年10月7日更新

要点

静的QRコードはデータをシンボル内に直接保持し、作成後に内容を変更できません。動的QRコードは通常サービス事業者のリダイレクトURLを格納し、転送先を変更できる代わりにサービスへ依存します。

具体的な例

飲食店はhttps://example.com/menu/を含む静的QRを印刷し、同じアドレスのメニューを更新できます。QRの内容は固定でもページの内容は変えられます。店がリンク先を管理するため、QR業者のリダイレクトは不要です。

別のアドレスへの移動は別問題です。印刷済みのQRには古いURLが残ります。旧ページを維持するか、自分のサイトでリダイレクトを設定してください。BarcoBatchはページをホストせず、その転送も管理しません。

静的QRコード

BarcodeBatchは入力したURLやテキストを直接エンコードします。背後にリダイレクトサービスや読み取り追跡はありません。

動的QRコード

多くの場合は提供事業者の短いURLをエンコードし、転送先変更やアクセス計測を提供します。ただしサービス停止や契約終了が結果に影響することがあります。

比較早見表

項目静的QRコード動的QRコード
内容シンボル内に直接保持多くはリダイレクトURL
後から変更不可サービス仕様により可能
追跡BarcodeBatchではなし提供事業者が提供する場合
依存関係追加サービス不要リダイレクトサービスに依存する場合

どちらを選ぶ?

内容が固定で外部依存を減らしたいなら静的QRが適します。印刷後に転送先変更や読み取り追跡が必要なら、動的QRサービスが必要になる場合があります。

出典と規格

このガイドの技術情報は、可能な限り公式または一次資料で確認しています。