GTINの基礎

バーコードのチェックデジットとは?

2026年10月7日更新

要点

チェックデジットはGTINなど一部の識別番号の末尾にある数字で、前の桁から計算して入力や読み取りの一部の誤りを検出するために使われます。生成時に無断で置き換えると入力値そのものが変わります。

どう計算する?

GS1では前の桁からモジュラス10方式でチェックデジットを計算します。GS1 JapanもGTIN-13(JANコード)の構成要素としてチェックデジットを案内しています。 チェックデジットの直前の右端から、交互に3と1を掛けて合計します。その合計を次の10の倍数まで補う値が末尾の桁です。629104150021の場合、合計57に対して次の倍数は60なので3となり、6291041500213になります。これは計算例であり、番号の割り当てを証明しません。

なぜBarcodeBatchは置き換えない?

完全な値を入力した場合、BarcodeBatchは別の番号へ変換しません。疑わしい場合は参照元システムやGS1の公式計算方法で確認してください。

正しい計算だけでは割り当てを証明しない

数学的に整合する番号でも、そのGTINが自社商品に割り当てられていることや取引先で受け入れられることを証明するものではありません。

出典と規格

このガイドの技術情報は、可能な限り公式または一次資料で確認しています。