物流・出荷
出荷箱・ケースにはどのバーコードを使う?
ケース用バーコードは識別番号とサプライチェーン要件で決まります。ITF-14はGTIN-14を表す用途があり、GS1-128は追加の構造化データを含められます。納入先仕様を優先してください。
2026年9月16日更新
ケース用バーコードは識別番号とサプライチェーン要件で決まります。ITF-14はGTIN-14を表す用途があり、GS1-128は追加の構造化データを含められます。納入先仕様を優先してください。
単品のコードをそのままコピーしない
消費者向け単品のEAN-13/JANコードが外箱にも正しいとは限りません。包装レベルによって別GTINが必要な場合があります。
業務利用では、ERP、WMS、POS、スキャナー、販売チャネルが期待するデータ構造を基準に選びます。見た目が似たシンボルでも役割が同じとは限りません。
ITF-14を使う場面
ITF-14は流通用包装でGTIN-14を表すために使われることがあります。消費者向けPOSコードとして使うものではありません。
大量のラベルを印刷する前に、実際に使うスキャナーとソフトウェアでいくつかのレコードをテストしてください。
GS1-128の場合
ロット、日付、SSCCなどのGS1データを表す必要がある場合、GS1-128が指定されることがあります。
大量のラベルを印刷する前に、実際に使うスキャナーとソフトウェアでいくつかのレコードをテストしてください。
使用前チェックリスト
- 参照元システムで元の値を確認する。
- 読み取り側システムが要求する形式を確認する。
- 識別子を無断で変更・自動修正しない。
- 最終サイズと最終素材でバーコードまたはQRコードをテストする。
- 一括生産前に代表的なサンプルを読み取る。
重要: 技術的に読み取れるコードでも、商取引上の識別子が誤っていることがあります。読み取り可否とデータの意味は別々に確認してください。
BarcodeBatchではどう使う?
このデータまたはシンボルがBarcodeBatchで対応している場合は「対応バーコードを見る」から始めます。処理はブラウザ内で行われ、バーコード値、QRコード内容、XLSX内容はBarcodeBatchのサーバーへ送信されません。
BarcodeBatchのデータ整合性ルールでは、元の値を切り捨て、ゼロ埋め、正規化、無断置換しません。レコードが誤っている場合は参照元システムまたは正式な商品マスターを修正してください。
よくある質問
よくある質問
「出荷箱・ケースにはどのバーコードを使う」の短い答えは?
ケース用バーコードは識別番号とサプライチェーン要件で決まります。ITF-14はGTIN-14を表す用途があり、GS1-128は追加の構造化データを含められます。納入先仕様を優先してください。
BarcodeBatchは元の値を自動修正しますか?
いいえ。切り捨て、ゼロ埋め、大文字小文字の変更、チェックデジットの無断置換は行いません。
BarcodeBatchはGTINを割り当てたり、番号の所有者を確認したりしますか?
いいえ。既存の値からシンボルを作成するツールです。番号の割り当て、所有、商用での受け入れは別の問題です。
一括生成や大量印刷の前に何を確認すべきですか?
サンプルを作成し、読み取った値を参照元と照合して、実際のスキャナー、プリンター、サイズ、素材でテストしてください。
出典と規格
このガイドの技術情報は、可能な限り公式または一次資料で確認しています。